7月3日(水)あきる野青年会議所 第267回例会 「今やるべきことは~あきる野青年会議所認知度○○%~」が開催されました。
担当委員会より例会当日までに、以下の2点について考えてきて下さい。とありました。
1.あきる野青年会議所の地域からの認知度は何%でしょうか?
2.自分の考えるあきる野青年会議所とはどんな団体ですか?
担当委員会では、この2点と数点、地域に住む約440名の方に事前アンケートを取って来ており、
結果認知度は「64%」でした。
多くのメンバーはもう少し認知度が低いと思っていたので、意外な数字ではありましたが回答者の中には「名前は知っているけれど、何をしている団体なのかは知らない」等様々な意見はあったようです。
が、年代別では、私たちと活動を共にする年代である20代・30代の認知度が低かったことは、これからの課題の1つです。
2.に関しての回答内容で、プラスな回答もあれば、マイナスな回答もいただいており、そのマイナスな回答を減らしていくことも必要なことです。
事業の認知に関して、単年事業であった「郷土芸能サミット」が5年間続けた「ひまわりプロジェクト」と同じくらいの認知があったことには、当時の委員会メンバーだった私としては驚き嬉しく思いました。(記事担当:総務広報委員会 吉村晋)
また、当日は次年度理事選挙が行われ、7人のメンバーが選挙で選らばれました。
おめでとうございます。