理事長所信

あきる野青年会議所
第25代理事長   井上 卓也

雲を突き抜けたその先には、必ず青空が広がっています。 「雲外 蒼天 」 この言葉は先の見えない未来に対して 、前向きに生きるための「活力」として、私の心の大きな支えとなっています。人生は楽しく嬉しいことばかりではありません。誰もが辛く悲しい時期を乗り越えるからこそ、明るい未来に出会うことが出来るのです。

私は、2018年にまち活性化委員会の委員長をさせていただいた時に、地域資源を活用したビジネスに情熱を燃やしている人や、地域市民が安心安全に暮らすために啓発活動をされている人と出会いました。市民がまちのために行動をおこすということは容易ではありません。 私は、秋川流域のために精力的に活動されている市民の方々の熱い想いや、笑顔で楽しく取り組まれている姿に深く感銘を受けました。それから、私自身も青年会議所の活動に積極的に参画しようと心に決め、主体的に取り組むようになりました。私たちが行うJC運動は、市民を巻き込み地域コミュニティの活性化の一助となるものです。私たちが自己研鑽に励み、明るい豊かなまちづくりをめざすJC運動を継続的に行っていくことで、さらに多くの市民が、主体的にまちづくりに関わりが持てる活気ある地域となり、私たちの「明るい豊かな社会の実現」という想いが地域に伝播されていくのです。

本年度は、あきる野青年会議所創立25周年の節目の年となります。 私たちは四半世紀にわたり支えていただいた全ての皆様への感謝の気持ちと、地域とともに歩んだ歴史に誇りを持ち、これからも秋川流域の発展のために運動を行ってまいります。 また、今年は昨年延期された東京オリンピック・パラリンピックも開催される年であり、秋川流域においても多くの人が訪れる契機となります。交流人口の増加は地域の活力を高める機会であり、新しい生活様式が求められる中でも創意工夫を重ね、まちづくりに対して積極的に行動していく必要があります。スローガンに「雲外蒼天~明るい未来へ」を掲げ、地域の明るい未来を信じ、笑顔で楽しくメンバー一丸となって、困難を乗り越える挑戦をしてまいります。25周年という節目の年、「緑豊かな秋川流域において自然と共生する真に豊かな社会(まち)を築く」という創立の想いを胸に、地域とともに行う私たちの運動が、秋川流域の市民に夢や希望をもたらし、笑顔あふれる活力あるまちに繋がっていくと確信します。

25周年の感謝と未来へ

創立から25周年を迎え、今日まで多大なるご支援いただきました行政や関係諸団体、多くの地域市民の皆様に深く感謝申し上げます。25周年という節目の年に今までの歴史を振り返るとともに、次の30周年に向けてメンバーが結束することが必要です。

周年の本年度は、今までの運動を振り返る良い契機と捉え、先輩諸兄が情熱を持って創り上げた事業やその想いを学ぶ機会を創ります。あきる野青年会議所が、地域とともに歩んだ歴史を学び、創立の原点に立ち返ることは、私たちの運動の原動力となります。

また、あきる野青年会議所がさらなる飛躍を誓う場として、記念式典・事業を開催します。四半世紀にわたり支えていただいた地域の皆様への感謝を伝えるとともに、私たちの未来に向けた想いを示します。25周年という重みを感じることで、メンバー一人ひとりの参画意識を高める機会とし、そして地域との連携をより強固なものにしていくことで、私たちはこれからも地域に根差したJC運動を継続していくことが出来るのです。

私たちはこの周年という節目の年を、これからの明るい未来に向けた大切な契機として捉え、次の30周年に向けて歩みを進めてまいります。20年代運動指針を再確認することで、時代の変化に対応し、地域の課題に挑戦し続ける組織をめざします。いつも支えていただいている方々への感謝を忘れず、地域に向けたJC運動を継続することで、市民から共感される組織となっていくのです。

出会いを成長に

あきる野青年会議所では、近年メンバーが減少傾向にあります。一緒に活動する仲間が多いほど地域への発信力が強まり、より大きなムーブメントを起こすことが出来ると考えます。一人でも多くの仲間とともにJC運動を展開していくことが必要です。

青年会議所は地域を愛する青年が集い、自己研鑽を積み、自分たちのまちに貢献する活動を行うとともに、互いの友情を深めることが出来る団体です。その魅力をSNSやWEBを活用して戦略的に発信し地域とのつながりを創っていきます。地域を愛する青年との出会いを創出し、相互の交流を図ることで私たちの想いを伝えていくことが必要です。

また、人との出会いによって、その人の持つ人間性や思考に触れることで、新たな気づきが生まれます。それは自分の成長に繋がる貴重な機会であり、JC運動にも新たな可能性を見出すことが出来ます。メンバー一人ひとりが積極的にその機会を活かし、ともに切磋琢磨出来る仲間を増やしていくことが大切です。秋川流域の明るい未来を創るのは、私たち青年世代の使命であるという覚悟を持って行動してまいります。私たちが出会いを自己成長に繋げ、多くの仲間とともにJC運動を創り上げることで、地域を愛する青年が集まる魅力ある組織へとなっていくのです。

そして、新しい仲間があきる野青年会議所の活動や運動を理解し、積極的に参画出来る仕組みを創ります。理念と目的を共有し、ともに多くの経験を積み重ねることで情熱に満ちた人財となり、あきる野青年会議所が活発な運動を続けていくことが出来るのです。

活力あるまち

まちづくりにおける最大の資源は人であり、市民やその地域に関わる人々がこのまちに関心を持ち、「このまちが好き」という地域への愛着を醸成することが、地域力を高めるコミュニティを創り、このまちの持続的な発展に繋がっていくのです。

今年4回目を迎えるわんぱく相撲は、大人が青少年の育成に関わることが出来る地域コミュニティの形成に重要な役割を果たすと同時に、子供たちにとってチャレンジ精神や礼儀礼節を学ぶ成長の機会となり、心豊かな青少年の育成を推進出来る事業として構築していきます。次世代を担う子供たちの成長は、明るい未来への希望となるのです。

また、多くの市民と交流する機会を活用し、私たちの行うJC運動をより多くの方に認知していただきます。私たちの想いを伝え、共感していただける市民の方からの支援が私たちの運動の大きな励みとなり、運動をさらに地域に広げていきます。

そして、3回目を迎える秋川流域花火大会は今年「夢」をテーマに開催します。人は夢を持つことで、人生に前向きになり未来に希望が持てます。市民の心の拠り所として継続的に開催出来るように、地域との連携を深める仕組みを構築していきます。

多くの市民と関係諸団体のご協力のもと創り上げるわんぱく相撲や花火大会は、あきる野青年会議所にとって重要な事業であり、継続的に開催することで市民の地域への愛着の醸成につながっていきます。私たちが行うJC運動をとおして、市民がこのまちに関心を持ち、主体的にまちづくりに参画する意識を高めることが、活気あふれる地域に繋がると確信します。

感謝を行動に

私たちには、秋川流域の明るい豊かな社会の実現に向けて、JC運動を継続していく使命があります。新しい生活様式が求められる時代においても、私たちは地域と連携し、メンバー一丸となって創意工夫を重ね、活発に活動していくことが必要です。

創立より四半世紀にわたり、市民、行政、地域の関係諸団体など多くの皆様にご支援をいただき、今日までJC運動を続けることが出来ました。そのことに深く感謝し、引き続きご支援いただけるように地域との交流を深めていくことが大切です。

また、私たちが日々積極的に活動出来ているのは、支えてくれる家族や職場の理解と協力があってこそです。そのことをしっかりと認識し、様々なライフステージにあるメンバーが誰でも活躍出来る組織環境の構築をめざします。時代に合った変化を取り入れ、具体的な行動を示し、身近な人からの理解と支援をいただくことで、メンバーが生き生きと活動出来る活発な組織となっていくのです。

そして、メンバー同士や支えてくれる方々との心を一つに出来る場を設けます。感謝を伝えるとともに、お互いの想いを共有することでメンバーが一丸となり、組織が継続的に発展していきます。私たちあきる野青年会議所のメンバーが青年らしく情熱を持って運動を展開することで地域に活力を与え、秋川流域が活性化していくと確信します。

結びに

先人たちが築き上げた伝統と運動への情熱を継承し、スローガン「雲外蒼天~明るい未来へ~」を胸に、次の30周年に向けてメンバーが主体的に活動する、活気あふれるあきる野青年会議所になるよう導いてまいります。最後に、あきる野青年会議所第25代理事長という大役を与えていただき、関係する全ての皆様に深く感謝いたします。私たちが笑顔で楽しくJC運動をやり抜くことで、地域市民が、主体的にまちづくりに関わっていくという意識を醸成していけるよう、誠意をもって邁進してまいりますので、一年間、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

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