2022年度2月公開例会中止に係るお詫び

皆様。
コロナウィルス変異株がかつてない猛威を振るうなか、体調に変動はございませんでしょうか。
私共、あきる野青年会議所は、社会や地域をより善くしていこうと活動している団体にございます。
そして今、我々が考えるべきこと。
それは皆様の安心と安全、これが第一で御座います。

「無理が通れば道理引っ込む」。正しき判断を組織全体で熟考致しました。
ご興味をお持ちになってくださいました方々、時間を作ってくださいました皆様。
誠に申し訳ございません。
コロナウィルス感染拡大状況下において、皆様の健康を第一に考えさせていただきました末、
然るべき判断として、公開例会を中止とさせていただきます。
いつ、この感染拡大状況が終息に向かうのか。誰にも予測がつきません。

あきる野青年会議所メンバー一同。
この度は公開例会の中止につきまして、多大なるご迷惑をお掛け致しました。
皆様に深く謝罪の意をお伝えさせていただきます。
誠に申し訳ございません。


【以下、中止前の告知にございます】

公開例会とは、あきる野青年会議所メンバーのほか、
無料で一般の方にもご来場いただき、講師等をお招きしながら行う例会です。

今回の公開例会は、
「アドラー心理学×仏教哲学〜自分が変われば未来が変わる〜」
というタイトルで、アドラー心理学と仏教哲学を用いた公開例会となっております。
2名の講師の先生の講演のもと、是非自己成長に繋げて頂ければ幸いです。

アルフレッドアドラー

1870年‐1937年。オーストリアの精神科医、心理学者。
自らの理論を個人心理学と呼び、目的論的な未来志向の理論を構築した。

ブッダ(仏陀)

言わずも知れた仏教の開祖。「真理、本質、実相を悟った人」の意味。
現代の研究者は「宗教家というよりも、むしろ哲学者である」と称すほど、
人間の心理を詳しく前向きに説いた。

「毎日が同じことの繰り返しに感じる」、
「今までにない学びを得て、スキルアップや、善い人間関係を築きたい」。
少なからずこのような気持ちを抱いたことは皆あると思います。
アドラー心理学では「課題の分離ができるだけで、自分自身や対人関係をも変えられる」とされ、仏教哲学では因果律の考え方のもと「因(行い)、縁(周囲の環境)、果(因と縁が作り出した結果)」があり、両者とも、「自分が変われば周囲が変わる、自分が変われば結果が変わる」と教えています。
まさに現代を生きる私たちにとって、学び甲斐のある内容です。

アドラー心理学講師:南 雄一郎 先生

対人関係の悩みを解消し、自立した生き方の実現を目的とした 心理学のワークショップを開催。
累計公演回数は600回以上にのぼり、アドラー心理学における実生活に活かせる前向きな講演に定評がある。

仏教哲学講師:明石 誠 先生

宗教としてのブッダの教えではなく、仏教を自己成長への哲学として講演を行う。
「自利利他(じりりた)」(利他)相手を幸せにすることで、(自利)自分も幸せになれるという、施し(親切)の精神を軸に、とても分かりやすい講演が特徴。

日付2022年2月5日(土)
時間[受付開始]13:00~
[開会]13:30 ~ [閉会]16:30
会場五日市交流センターまほろばホール(五日市出張所3階)
URL : https://onl.la/Kv9bjYt
料金無料
駐車場90台完備

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